12月11日午後3時より松戸駅西口デッキにて年末の街頭演説を、市議会議員の桜井秀三氏と共に実施させて頂きました。皆さんの期待を一身に背負いながらスタートした民主政権ですが、尖閣諸島領海侵犯事件や沖縄普天間基地移転問題、ロシア大統領の北方四島への強行視察などに対し、国益を損なうような外交姿勢、国内に目を向ければ国内経済の疲弊に対する具体的な施策も実施できぬまま、バラマキとも思える財源や国の未来も見ないまま実施される国民のご機嫌取りに終始し、
国家の利益より党内の権力闘争を優先させる菅内閣や党執行部への苦言と提言だけではなく、かつての「絆社会」を取り戻し、家族・地域・国家が謙虚さや、誠実さ、向上心、お互い様の優しさという日本人が世界に誇れる国民性を無限の資源と捉えて再び「強く、優しい国ニッポン」を再生する事こそが、来年のテーマに政治活動を地道に真面目に精進するお約束と、一年間ご支持頂いた皆様にお礼をさせて頂きました。
師走の忙しい時期と時間帯ではありましたが、足を止めて私の訴えに耳をお貸し頂いた方々も大勢居られ、「自民党と渡辺さんに期待していいんだね」等のお言葉を頂戴致しました。渡辺博道は、必ずや皆さんの期待を裏切らない政治をお約束致します。
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